映画『スノーホワイト』を観に行ってきました。
- 2012/06/19 (Tue) 00:11
- 映画
*スノーホワイト
本日、ワーナーマイカルシネマのレディースディを利用して『スノーホワイト』を観に行ってきました。
話題の映画だけあって観客数もなかなかのものでした。
【スタッフ】
監督:ルパート・サンダース
製作:ジョー・ロス サム・マーサー
製作総指揮:パラク・パテル グロリア・ボーダース
原案:エバン・ダーカティ エバン・ダーカティ
脚本:ジョン・リー・ハンコック ホセイン・アミニ
【キャスト】
スノーホワイト:クリスティン・スチュワート
ラヴェンナ女王:シャーリーズ・セロン
エリック:クリス・ヘムズワース
ウィリアム:サム・クラフリン
製作年:2012年
製作国:アメリカ
上映時間:127分
*ラヴェンナ女王
ストーリーは言わずもがなですね。
でも新説白雪姫ですので私たちが知っている従来のストーリーとはいろいろ違っていました。(笑)
とにかく映像がキレイでそれだけでお金を払って観に行った価値があるってモンです。
さすがは『アリス イン ワンダーランド』のスタッフが作った映画だけあります。
キレイなのは映像だけではありません。
まあシャーリーズ・セロンの奇麗な事ったら!
スノーホワイト姫も奇麗だけど私が鏡の精だったら「女王陛下、あなたが一番美しい」とシャーリーズ・セロン演じるラヴェンナ女王にずっと言い続けたいです。
それにねー、衣装が良いの!
もちろんラヴェンナ女王のね。
始めの白い婚礼衣装からだんだんと黒く染まって行く様がまたいい。
んで黒い衣装がすっごくよく似合うんですよ、ラヴェンナ女王様は。
スノーホワイト姫も負けてはいません。
原作の王子様のキスを待っているだけの軟弱な姫ではないのです。
戦う姫、戦姫です!
肝心の王子様の役どころはあの人なんだけど、あの人とあの人のキス、どちらで姫が目覚めるかで恋の勝敗は見えたって感じですね。(笑)
ネタバレになるのでこれは言わないでおきます。
それに最後、恋の決着はつけずに終わったところも満足してます。
映画を観てて「最後、姫が○○を選ぶところまでやったら興ざめだな〜」と思っていたのでラストもあそこで寸止めしたところが大満足でした。
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