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映画で見るマイヤーリンク ”うたかたの恋”

シューベルト博物館
*シューベル博物館 ”ヘルドリッヒスミューレ”

ヘンドリッヒスミューレ

シューベルトが『菩提樹』を作曲した場所と言われています。

ペスト塔
*ハイリゲンクロイツ修道院

その庭にある”ペスト記念塔”

マイヤーリンク尼僧院
*マイヤーリンク尼僧院

ここは映画『うたかたの恋』で有名なハンガリー帝国の皇太子ルドルフと17歳の男爵令嬢マリー・ベツェラが心中した現場なのですって。(通称『マイヤーリンク事件』)

そうは聞いても『うたかたの恋』自体に馴染みが無いので「ふ~~ん」という反応しか出来ませんでした。

『うたかたの恋』……タイトルは聞いた事あるんですがさすがにそこまで古くない。(苦笑)
1935年のフランス映画。

この事件、ぼんやりと「身分違いの恋に最後は心中を選んだ」くらいにしか思っていなかったけど、調べてみるといろいろ複雑なようです。


皇太子ルドルフがマリーに出会った時には彼はもう結婚していて子どもまでいましたが、もともと夫婦仲はとても悪かった。
ルドルフは貴族専門の娼婦や女優と浮き名を流してて、ミッツィ・カスパルと言うお気に入りの女性がいた。

1888年にマリー・ベツェラと出会い教皇に当てて離婚の申請をしたが却下されている。
この申請がきっかけになって父帝にマリーとの事がバレて叱責される。
翌1889年1月30日には、ここマイヤーリンク尼僧院(当時は皇太子の別荘=猟銃館)で猟銃を使い心中する事になる。
午前6時10分、ルドルフの部屋からの2発の銃声を聞いた執事が駆けつけるとベッドの上でルドルフとマリーが血まみれになって死んでいた。

しかし後に皇后ツィタが実は彼らは憤死ではなく暗殺だと言う衝撃的な告白する。
事件の2日後にマイヤーリンク近くの家具職人が片付けをするために室内に入ると激しい争いの後が見受けられたらしい。
壁にも弾痕や血痕が残っていたし、銃声は2発ではなかったようだ。
現場に駆けつけた当局者の話ではルドルフの右手は手首からサーベルで切断されていたと証言したという。

真相は第一次世界大戦でうやむやにされてしまった。

う~~~ん、ミステリー。


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