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バイエルンのメルヘン王 ルードヴィッヒ2世

ホーエンシュヴァンガウ
*ホーエンシュヴァンガウ城

ツアーはロマンチック街道の南端にあるフュッセンに到着。
見ての通りの雪景色で、やっぱり同じ12月でもロンドンと違ってドイツって凄く寒い……。

ホーエンシュヴァンガウ城は、ルードヴィッヒ2世が少年時代に過ごした城です。
こちらは遠目で見るのみ、見学は時間の関係で出来ませんでした。

ノイシュバンシュタイン城1
*ノイシュバンシュタイン城

ドイツ観光の目玉だけあって、やっぱり壮観ですねぇ~。

この城まで行くにはチケットセンターでチケットを購入して、徒歩・バス・馬車のいずれかの方法で向かう事になります。(城の見学はガイドツアーのみ可能だそうです)

ちなみにガイドブックによると徒歩は片道40~45分もかかるんですって。
山道だし行きは登りだし、やっぱり徒歩はちょっとキツいですね。

バスと馬車
*ノイシュバンシュタイン城まで行く馬車

てな事で、私らツアーの面々は2頭立ての馬車に揺られてお城まで行きました。
馬車は幌はあるけど吹きさらしだから寒い事には変わらないけど、お城までの道を馬車で……てのも雰囲気があってよろしゅうございます。
馬車だと片道20分、バスは10分だから急ぎの人はバスに乗るのが良いでしょう。

ノイシュバンシュタイン2
この白亜のお城を建てたのは、ご存知 第4代バイエルン国王、ルードヴィッヒ2世。

彼は19歳で即位し、その5年後(1869年)には、このお城を造り始めます。

ルードヴィッヒ2世の『夢の城』を造るには当然莫大な資金が必要なわけですが、王の収入や財産だけでは当然足りなく、そのうち借金や負債でにっちもさっちも行かなくなったようです。

王は16歳の時に歌劇『ローエングリン』を観て、ワーグナーに心酔していきます。
お城の内部にはワーグナーのオペラ『タンホイザー』にヒントを得て人工の鍾乳洞である”洞窟”も造られました。

他にも『ニーベルングの指輪』がテーマの控えの間や、豪華絢爛の玉座の間、王の最もお気に入りだった寝室の壁には『トリスタンとイゾルデ』の絵が、そして居間には『ローエングリン』の絵が描かれています。
歌人の間に至っては広間全体がワーグナーのオペラ『パルシファル』の伝説を描いた絵画で覆われているのに、王は一度もこの部屋を使う事なく亡くなったそうです。

自分、どんだけワーグナーが好きなん?

自分の楽しみに没頭してる王が国民から指示されるわけも無く、即位から22年後の1886年に王位を剥奪されます。
その後、41歳の若さでシュタルンベルク湖で謎の死を遂げる事に。

まさに自分の趣味の為に生涯と全財産と命をかけた男、ルードヴィッヒ2世。
ある意味羨ましいぞ。


当時、財政を圧迫してたこの城は王の死によって未完のままだったがその後、1890年に建築が再開。
財政上の問題で、当初の予定とはちょっと違ったが『新白鳥城』として今の姿を讃える。

王のワガママ・贅沢で造られたお城だが、今にして思うとこれがドイツの観光の目玉として役に立っているんだから、まんざら無駄ではなかったわけだ。

でも”お城”って中世に造られたものってイメージが強いけど、この城はもういい加減近年になって造られたものなんですよね。
もう写真だってあった時代だし、王が亡くなった1886年ってほぼ切り裂きジャックの時代じゃない。
そんな時代に必要性も無いのにここまで金のかかる立派なお城を建てようなんて、まともな王なら考えません。
いや、考えても普通実行には移せませんよね?

ノイシュバンシュタイン3
城内のツアーガイド中、肖像画のある部屋で説明を受けた時の事。

ルードヴィッヒの弟の名前は「オットー」と言うそうな。
その時、私の頭の中には「弟のオットーと、おっとっと」と言うフレーズが。

ぷっ……自分で自分にウケた。(アホや)

雪景色
*ノイシュバンシュタイン城から外を撮った写真

城の内部は撮影禁止だけど窓から外はOKだと言うので、寒々とした雪景色を撮影。
冬のドイツのツアーは安いけど、やっぱりハンパなく寒い

3階と1階にショップがあり、そこでポストカードを買うと裏に白鳥のスタンプを押してくれます。
城に来た証拠ですね。

帰りは徒歩
帰りは徒歩でした。

見てください、この道の両脇に積もった雪を。
行きは馬車に揺られて登って来た道も、帰りはトボトボと歩く事に。

しかも歩いている途中から雪がチラホラ降り始めて、傘を持っていない私はフードを被って歩いていました。
すると前を歩いていた二人連れのイタリア人男性が傘を差し掛けてくれたんですよ。

やっぱり欧州の男性は優しいな~
しかもラテン系は特に

さすがはイタリア、納税・勤労・ナンパが国民三大義務だけある。(違います)

スノーマン
*帰り道で見つけたスノーマン

道の脇に積もった雪で誰かが作った雪ダルマが塀の上に。

こちらの雪ダルマは手が込んでますね。
文字通り手もあるし、日本の雪ダルマではまずない髪・鼻・服のボタンまで付けられています。
もはや”ダルマ”ではない、やっぱりスノーマン


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